Finaleで楽譜書いたり、運動会の動画を吸い上げたり整理したりでParallelsの仮想化ファイルを消してしまった話。
Finale2010がLionに対応していないため、Parallels上のWin7にインストールし、ライセンス認証も更新してあった。
また、Handycamで撮影した運動会の動画を吸い上げるべく、こちらもParallels上のWin7でPMBを使って、中身を確認したりしていたところ、PMBでライブラリ作っとく必要がないようなファイルまで登録されていたのを見つけたので、それを消そうとしたら、実体ファイルまで消してしまっていた。
どこまで消してしまったかわからないので、「書類」フォルダを一旦全部消して、TimeMachineのバックアップから一括で復帰させようとした。
Parallels上でDVから運動会の動画を吸い上げてから、PMB(ハンディカム付属の画像ツール)いじってたら、Macの「書類」フォルダの中身が消えてしもうた。直そうといろいろしてたら、Win7が突然ダウン! (つづく)
Parallelsの仮想化ファイルは「書類」フォルダの下に格納されていたので、ゴミ箱に移動されたところでWin7が停止した。
この仮想化ファイルは30GB以上ある大きなファイルで、TimeMachineでいちいちバックアップしてたら、バックアップ先のHDDもが持たないので、Parallelsの設定でバックアップしないようにしていた。なのでFinaleインストール後の状態には戻せない…。
TimeMachineのバックアップから「書類」フォルダまるっと入れ替えようとしてWin7のファイルを消してしまい、ゴミ箱まで空にしてしまった…。幸い、PD7導入した直後のバックアップが残っていたので、それで復旧。しかし、(つづく)
そくぞまあ残っていた、という感じ。これがなかったら再インストールするハメだった。そして、2.5ヶ月分のアップデート。ちゃんとやっとかないと怖いからねえ。
Windowsやらアンチウィルスやらのアップデート後、Finale2010をインストールして起動したら、ライセンス認証でつまずいた。逝ってしまった10日ほど前にインストールしたFinale2010を正規の手順で認証解除しないとならんらしい。(つづく)
んで、Parallels上のWin7にFinale2010をインストールしてみたら、ライセンス認証やり直せと言われた。消したファイル復旧できるかどうか微妙だが、まあ一応確認してみようと。でもUndeleteツール持ってないんだった、今は。昔はNorton先生とかよく使ったんだけどね。
UnDeleteツールなんかも試してみたが、30GB超のファイルなぞ復旧出来っこない。もうね、あきらめましたよ。2010は。 ・・・で、一昨日届いたFinale2011をMacにインストール。(つづく)
Finale2011はこの週の頭に届いたばかり。最初っから2010はあきらめて、こっちをインストールしておけば良かった。
最初に起動したときはライセンス認証云々言われたが、アップデートかけて再度起動したら登録できた。謎。今日夜写譜したい楽譜があったのだがそんなこんなで出来てない。 ・・・3連休子供が病み上がりで籠ってこんなことをしていた。そんなこんなで偏頭痛もやって来つつある。(-“-;)
今回の教訓
- 仮想環境上でホストOS取扱ファイルをいじるもんじゃない。
- 新しいものを最初に試すべき
- Parallelsのファイルは適宜バックアップしておくべき。転ばぬ先の杖。