2009年10月のポチッとな から待つこと数日、とてつもなくでかい箱が到着。写真撮るまもなく、箱は廃棄。取っておくような場所もないし。
これまで使っていたG5の500GB HDDをそのまま移植したら動いてしまった。しかし、 Snow LeopardがプリインストールされたMacPro内蔵640GB HDDは、その500GBよりも静かなので、丸々お引っ越しとした。
……これが結構誤算で、Intego Net Barrierの設定や、Time Machine の設定に案外手間取り、2週間ぐらいHDDのフォーマットとシステムのインストールを繰り返してしまった。バックアップファイルのメンテも行ったが、空いている隙間でピンポンコピーを繰り返しており、それもまた時間がかかった原因。
現在のHDDの構成は
- 内蔵1TB: Time Machine 用 … Time Machine用にあとから購入
- 内蔵640GB: SnowLeopard起動用 … MacPro購入時に内蔵
- 内蔵500GB: Leopard起動用 … G5から移植。パーティションを分割してSnow LeopardインストールDVDをDuplicate。
- 外付け1TB: BuffaloのUSB接続外付け。G5のTimeMachineデータとそれ以前の古いバックアップをまとめて保管中。
ほかにも、
- 内蔵300GB: G5で使っていたもの。BootCampでWindows7を起動させることを考えていたが、先日死亡。
- 外付け500GB: BuffaloのUSB接続外付け。バックアップ用で使っていたが、現在は空。
- 外付け240GB: Buffaloのネットワーク接続外付け。使い方をあまり整理できていない。
G5は買ったときの160GB(別用途で使っていたがデータ整理して空けて、買ったときのシステムをインストール)を取り付けて、Sofmapに下取り。付属品も全部揃っており、メモリーの増強分も含めて、そこそこいい値段で引き取ってもらえた。
うわさの Core ?i5のiMac が登場したのが、結局11月。それまで待っても良かった気もするが、後悔はしていない。