Logicool M950 : 2011年6月、MX-Revolutionと修理不能のため交換。
LOGICOOL ワイヤレスマウス パフォーマンスマウス 高速スクロール対応ホイール搭載 M950
こちらを投稿した翌日、ノジマから電話があり、「お待たせして申し訳ございません、今日入荷しました」とのこと。会社の帰りに立ち寄って引き取り。21時の閉店には間に合った。
- パッケージはこのECOなご時世としてはかなりごつい。ふたをきちんと閉じるために磁石を使うなんて。付属ケーブル類用に専用のポーチが付いているし。
- スクロールホイールの「かちかち」と「くるくる」の切り替えが自動でできなくなった。これは残念。ホイールの押し込みではなく専用のボタンになった点はGood。
- [親指進む]・[親指戻る] ボタンの角度が上向きでちょっと使いづらい。
- [ZOOM] ボタンで画面拡縮できるがあまり使うことはないかな。もうちょっと使ってみて別の機能を割り当てるつもり。
- [親指下側]ボタンはデフォルトのまま「Exposé」の「すべてのウィンドウ」でいいと思う。
- MX-Rではホイールクリックでホイールの回転モードを変える仕掛けが付いていたので、センターキーの機能はなかった。デフォルトはアプリの切り替え。
- 電池は単3のeneloop 1本。micro-USB経由で充電可能。充電用AC-USBアダプターとA-microBケーブルが付属。ACアダプターの容量は1A、かなりごつい。
- レシーバーは小型化。キーボードのポートを塞ぎたくないのでパソコンラックの柱に付けてあるHUBに挿してみた。動作に支障なし。レシーバーを取り付けるためのケーブルが付属しているが、使うことはないだろう。
保証書は付いているが、レシートには「修理対応 MX-R」と書かれており、このM950が保証期間内(3年)に故障したとき、あるいは今回のように経年劣化したときにどういう対応されるかはそのときのお楽しみ。