Leopard をインストール。
これまで使っていた300GBのHDDが残り少なくなってきていたので、500GBのHDDを用意して待機。
10/26、仕事で帰宅が遅くなり、家に着いたのは21時ちょっと前。雨合羽を片付けたりして、宅急便の不在連絡票に気がついたのが21時ちょっと過ぎ。急いで担当の携帯に電話したけど、すでに電源を切られていたらしく不通。しょうがないので、Web経由で土曜日のAMに再配達を予約して、その夜はHDDの換装のみ実施。
10/27、やっと届いたのが11:40頃。台風の中出かけるかみさんを駅まで送ってから、500GBにインストール開始。システムのインストール自体はそんなに時間がかからなかったけど、300GBから500GBへのデータ転送に相当時間がかかった。ユーザー登録やらの初期設定が出来たのが17時過ぎ。
前の環境をそのまま引き継ぐ形で、特に違和感なく動いているが、Leopardで出来なくなってしまったこととして
- FUS++がメニューバーからいなくなってしまった→標準の「ファストユーザースイッチ」で我慢
- wClockが左端にいれなくなってしまった。 →「MenuCalendarClock」を導入
- ATOK2007が見えない→再インストール→それでも見えなかったが、いろいろやってたら見えるようになった。JustSystemsによればどうやらSpacesが有効になっているとダメらしい。パッチは11月下旬とのこと。
- Excel XでATOK2007が使えない?→Microsoftはすでに見捨てているバージョンらしい。当面はことえりでしのぐ。2004よりも安い「iWorks」を発注。どうせたいしたことやらないし。
- LocalのCGIが500エラー→Panther、Tigerのころから、ここを見て設定済で、/etc/apache2/users の.confファイルは300GBからそのまま移行されていた→Terminalで >perl xxx.cgi とやるとエラーが出ない。→CGIで指定している/usr/local/bin/perl をTerminalでたたくとはなんかエラーが出た。→mv perl perl.orgして、/usr/bin/perl を/usr/local/bin に cp→動いた!
- Classic環境が動かない→これはしょうがないので、300GBのTigerを生かしておくしかなさそう。必要なとき(といっても古いゲームぐらい)に起動ディスク指定で再起動するか…。
Golive9もポチっとな、してしまった。時代の流れはDreamWeaverなんだろうけど、今更使い方覚えるのもかったるい。一番の理由はAdobeが乗り換えパスを用意してくれてない。なんでGoliveがアップグレードの対象品に指定されていないのか。