2007年2月中旬、台湾に出張。
着いた日の夕食に連れて行ってもらったのが、MRT 忠孝敦化駅から割りと近くにある、小籠包で有名な「鼎泰豊」の比較的新しい支店。しょっちゅう台湾に来ているというアテンド先の日本人役員のお薦めのままにタクシーで連れて行かれたのでした。
比較的遅い時間に行ったためか、あまり待つことなくテーブルに案内してもらえた。 で、がんがん注文。
有名な小籠包の食べ方は、ローカルのFAEにお手本を見せてもらう。・・・小皿に細く刻んだショウガを載せ、醋(黒酢)たっぷりと醤油をちょっと注ぎ、お好みで辣油(というより、日本で言う辣油の底に沈殿しているような刻み唐辛子みたいなもの)をつける。
破れないように気をつけてレンゲに載せ、ハフハフ言いながら食べる。うまー。
翌々日、遅れて合流の上司がぜひ行きたいと言ったので、再度行った。週末と言うこともあり、激混み。30分ぐらい待ったかな?
ちなみに・・・「県」ではない。「鼎」。